東京マルイ 電動ガン UZI エアガンレビュー

s_UZI_TOP

 

東京マルイのUZIを手に入れたので、今回の記事ではこのUZIについて書かせていただく。1998年の10月に発売され現在では生産がされておらず手に入れづらくなっている電動ガンである。もし、探す場合はネットオークションなどで探すと見つけやすい。   まず、実銃のUZIの特徴などについて少し触れたいと思う。 UZIは1951年にイスラエルのIMI社で開発されたサブマシンガンである。そのため、セレクターの表記がヘブライ語になっており「A]がフルオートで「R]がセミオート、「S」がセーフティーである。( UZIは様々な国で生産されたため表記が違う場合がある。)使用弾薬は現在最も使用されているであろう9×19mmパラベラム弾で、装弾数は様々な状況でも対応出来るようにするためか、マガジンバリエーションが豊富で、20/25/32/40/50発のマガジンがある。ちなみにYouTubeでドラムマガジンを使って射撃している動画があるが、それは社外品である可能性があるため含まないことにする。   UZIは部品点数が少なくプレス加工で作られているので生産性も高く、またストックを折り畳んだ状態で470mmとコンパクトである。重量が3,800gで重めだがその分フルオート射撃時に反動の制御をしやすいという利点がある。とても信頼性の高い銃である。アメリカ映画「Falling Down」などでチンピラが装備していたり、コンピューターゲームのグランド・セフト・オートシリーズに登場していたりするのでならず者が好む銃と思われがちだが、アメリカの大統領警護(シークレット・サービス)に採用された実績を持っている。 s_UZI_1 前置きが長くなったが、ここで東京マルイ製電動ガンのUZIの紹介をする。雑誌やネットの情報によると無可動実銃から採寸や設計をしたらしく、そのため私も実際に手に取ったが外観がリアルだと感じた。ストック折り畳み時の全長は約455mmでストックの展開時は約655mmである。重さは約2kgで、対応しているバッテリーはAKバッテリーである。

s_UZI_2

先ほどセレクターのことを描いたがこのUZIも同様である。

s_UZI_3

折り畳み式のリトラクタブルストックは同社で販売しているエアコッキング式のUZIとは違いスチールプレス製でとても頑丈に作られている。

s_UZI_4

UZIのハンドガードの下面に銃剣を装着できるようにバヨネットラグがある。UZIのカスタムパーツでこの部分にレールを着けれるようになる製品があるらしいが実際にお目にかかったことがない。実際に射撃してみるとピストンが後ろに押されるので僅かに反動がある。初速は低めでサバゲー時の弾速チェックで引っかかるということはまずないであろう。

s_UZI_5

マガジンは東京マルイ製の40発装填できる40連ノーマルマガジン(実銃だと25連マガジンサイズ)と約200発装填できる多弾数マガジン(実銃だと32連マガジンサイズ)、そしてStar社が製造し販売している50連ノーマルマガジン(実銃だと32連マガジンサイズ)がある。

s_DSC_0446

このStar社の50連ノーマルマガジンを使用するにはちょっとした加工が必要で、そのまま使用すると本体のBB弾の給弾口とマガジンの間に隙間ができてしまい給弾されないという状態が発生する。そのため、画像のように溝に厚さ1mmのプラ板をくっつける必要がある。加工が必要で分解もできないが値段が安いのでコストパフォーマンスがよく、普通に使用できるのでオススメである。   少々装弾数が心もとない感じがするが十分である。理由はフルオートでばら撒けるようなエアガンではないからだ。このUZIは繊細な構造をしておりフルオート射撃の際内部のパーツ(特にセクターギア)が破損してしまう可能性がある。ましてや高電圧のバッテリーと繋いでフルオート射撃なんてなおさらである。そのため、指切り射撃やセミオートオンリーなどで対処する必要がある。セミオート射撃だけであればリポバッテリーを使用しても問題はないはずだ。   今回東京マルイ製電動ガンのUZIの紹介をしたが、UZIはサバゲー向きの銃かと言われればそうではないが、しかしこのUZI独特の形状や雰囲気は他のエアガンでは味わうことができないので、ぜひUZIに興味がある方はぜひ手に取って感じてみてほしい。   記事作成者:高ちゃん